先日色々遊んでもらったので。

自分が適当に考えたサプライで、知人方に遊んでもらったのでいくつか紹介しつつ適当に思ったことなんぞを。
ちなみに経験者2人、初心者2人の4人戦。軽く数回遊びつつ、初めての人も慣れてきたところで、という状況で。

ごった煮
民兵、祝祭、泥棒、礼拝堂、金貸し
中庭
借金、投機、望楼
占い師

色々できるセット。
最終的には経験者が祝祭+望楼の祝祭書庫かのようなデッキで勝利。
占い師の空気感がかなりひどい感じで。何かと変えるべきか。
泥棒もかなりの空気なものの、一応対礼拝堂として睨みを利かせているか。礼拝堂を選択する人は居ませんでした。
中庭+借金ステロでいく人が居たらどうなってたかなぁというところもひとつ。

司教の庭
庭園、工房、地下貯蔵庫、議事堂
偵察員、詐欺師、大広間
司教、労働者の村、造幣所

司教vs庭園の構図になるかなぁ、くらいのぼんやりとした考えで組まれたサプライ。
しかしなかなかそう上手くはいかないもので、全員が「何をやるにしてもとりあえず村と工房はあっていい」と、村と工房がマッハで売り切れ、そのスキに1人が大広間を買い進め、開始数分でゲームは終盤に。
それでまぁなんだかんだで2名が17点で同列1位。
村と工房の売り切れ速度如何でもうちょっとなんとかなったかなというところ。ちゃんと周りの購入みないとダメですネー。

暴虐の限り
拷問人
原住民の村、密輸人(災)
望楼、ならず者、護符
占い師、魔女娘
交易人、官吏
囲郭村

クソサプライないのー?とか言うもんだから、ご期待に添えて昔考えた見るからに嫌な感じのサプライを。見た感じ鬼畜もいいところですが、ちゃんと動けば全員共倒れになってゲームがグダるなんてことはなく、スムーズにゲームを展開できるはずです。はず。やっぱどうやっても長引くか。
序盤は交易人、望楼、原住民の村が買われていき、最終的に1人が原住民の村と拷問人で拷問人ロック…というよりは村鍛冶もどきをキメていきそのまま勝利。
望楼、交易人はみんなそれなりの数持ってるんで、拷問人ロックはかからない。それより+3カードが問題だった。
望楼は買わず、交易人だけを買って受け身に走るという手でやったらどのようになるだろうか、と。
とりあえず占い師空気。ついで魔女娘、官吏の空気具合か。なんで官吏入れたんだろう。入れたんだっけ。覚えてない。官吏+原住民の村?んん?

国家戦略
民兵、議事堂、村、宰相
寵臣、公爵
策士
香具師、禁制品
国境の村

これはこれでゲームが長引くサプライ。
大体が5金以上なため、動くにはまず5金を出すところから。
最終的には策士からの村、議事堂、寵臣で大量の手札、金から強引に属州を買っていった人が勝ち。
公爵ルートに行く人が居なかったのと、香具師を買う人が意外に居なかった、居ても1枚とかそれくらいしか買わなかった。
その辺り、居たらどのようになっただろうか、というところ。このサプライは比較的存在価値が不明なカードは無かったかなと。宰相くらいは変えてもいいのでしょうか。んんむ。

その他なにかご意見ありましたらコメントくださると嬉しいです。